京都府庁生協について

京都府庁生協とは

  京都府庁生活協同組合(「府庁生協」)は、京都府庁等を区域とする職員等が出資して組合員となり、組合員みんなが事業の利用・運営をすすめる組織として、1972年1月に設立されました。 そして、「あってよかった」と言われる府庁生協をめざし、また、「平和と豊かなくらしのために」をスローガンに活動をすすめてきました。

  府庁生協は、組合員の生活を支え、安心・安全を届ける様々な事業をすすめています。生協は、営利を目的としていませんが、事業から余剰が出れば出資者に配当したり、新たな事業に充てたりします。
  生協組合員は、利用者として生協事業を支えるだけではなく、出資者として「総代会」などを通じて生協の運営方針などを決定します。(総代会は、一定の職場単位で「総代」を選出して通常年1回開催します。)

  生協の日常的な事業運営を執行するための意思決定機関が理事会です。理事会は、組合員の中から選ばれた(総代会で選任)理事で構成されます。(あなたも理事になることができます。)
  また、日常的な事業活動は、職場の生協委員さんの協力により支えられています。

 これからも府庁生協が組合員のくらしを支える「あってよかった」と言われる組織として発展していけますよう、皆様のいっそうのご利用をお願いしますとともに、総代や生協委員、さらには理事として生協運営にも積極的にご参加いただきますようお願いします。

【京都府庁生協の概要】

名 称 京都府庁生活協同組合
所在地 京都市上京区下立売通新町西入 京都府庁内
設 立 1972年1月25日
代 表 理事長 本多 浩
組合員数 6,600人(概数)
事業概要

食品、飲料、日用品、書籍、文具、切手・印紙、カタログ販売、オンラインショッピング、
食堂、弁当販売、旅行・宴会等の斡旋、ハウジング、
自動車保険、がん保険、医療・傷害保険、公務員賠償責任保険、
車検整備工場、クレジットカード、各種提携店、その他
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